Wedding service (結婚サービス)

結婚式への招待状

オリジナリティ溢れる結婚式に

結婚式は、さまざまな要素が融合して1つの幸せな空間を作り上げていきます。
以前は結婚式場やホテルがあらかじめ用意したプランの中から郎新婦が自分たちの理想に一番近いものを選び、挙げるのが一般的でした。
最近ではオリジナティの感じられる結婚式が増えており、二人で演出をしたり、会場を探したり、ウェディングの映像を作るようになってきました。

現在はインターネットを通じて、自分たちの結婚式の様子などをアップしているご夫婦も多くなっています。
これから結婚式の予定されているカップルは、こうした経験者のものを参考にしてみてはいかがでしょう。

思い出に残る結婚式のために

ゲストの記憶に残る結婚式にするために、二人で演出を描けるというスタイルがあります。
場所もホールを選ぶのではなく、牧場や公園、ビーチ、キャンプ場などにしてもいいでしょう。
当日会場まで来られない親族の方と、インターネット回線で中継を結び、リアルタイムで参加してもらうという演出もゲストの感動を呼びます。

プロフィールビデオなどのブライダル映像は、自分たちで作ることもできますし、プロに依頼をして作ることもできます。
Mac がなくてもWindows パソコンがあれば、無料ソフトで十分にいいものを作れます。
専門家に依頼するのもオススメで、メッセージ性の高い作品に仕上がります。
オープニングビデオからエンドロールまで、全て通して作成してもらえる会社が登場しています。

白銀の世界が広がる冬の時期の結婚式は、クリスマスやお正月など季節の行事の要素を取り込むのもステキです。
結婚式とクリスマスの両方を兼ねたウェディングソングが会場に流れてくると、よりロマンチックさが増します。

和風のアレンジを行うことで、印象深い結婚式に仕上げる効果が期待できます。
場所がチャペルだとしても、ライスシャワーの代わりに千代紙を細かく切り刻んだペーパーシャワーにするというのもいいでしょう。
結婚式は招待状や席次表など紙を多く使用するので、全て和紙にしてみるというコーディネートもあります。

結婚式場で挙げるという新郎新婦も、全く結婚式を挙げないカップルも、写真スタジオに出向いて撮影する人が多くなっています。
当日には着られない衣裳にそでを通して記念に残せますので、本番はウェディングドレス、写真スタジオでは和装などと分けることもできます。